1年間お世話になりました
こんにちは!国内研修生の結城です。
2022年4月より1年間やらせていただいた国内研修生が終わります。
1年間様々なことに挑戦、そして貴重な経験をさせていただき、たくさんの学びや気づきがありました。
まず、研修生が自分の村のために研修に励む姿と過去の研修生の姿を見て、PHDが行っている一時的ではない人材育成がどのようなものなのか体感することができました。
「研修は準備期間であり、帰国してからが本番です」という坂西さんの言葉がとても印象に残っています。
他の団体を訪問させていただく機会等を通じて、国際協力と一言でいっても、様々な角度から様々な課題に取り組んでいる人や団体があることを知りました。
特に何度か参加させていただいたタブコラが面白かったです。
また、タブコラに限らず複数の団体と連携、情報の共有、勉強会等で知識を深めることによって、それぞれの団体の強みが活かされているのだと感じました。
西日本研修では、日本全国にPHDの活動を応援して下さる方がいることを感じることができました。
40年交流を続けている方や団体もあり、そういった方との繋がりを大切にしてきたからこそ、PHDが神戸の地で40年も活動を続けることができ、そしてこれからも続いていくのだと感じました。
1年間たくさんの方に出会い、多種多様なご経験、価値観や生き方、たくさんのことを教えていただきました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
最後に、PHDで「草の根の交流を積み上げることが、世界の平和につながる」と教えていただきました。
これからも、人と人の繋がりを大切にして新しい環境で頑張ってきます!
1年間本当にありがとうございました。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント