第18回　ミャンマー・スタディツアー

民主化が進展する一方で混沌が続く政治状況。ミャンマーは依然として大きな社会変動のただ中にあります。しかし、そこに暮らす人々は、はにかみながら、旅人をあたたかく迎えてくれます。たくましく生きるスラムの子どもたちとの交流、内戦により肉親を失った戦争孤児が暮らす寺院を訪ねます。帰国した元研修生たちが同行してくれますので、日本語でのコミュニケーションが可能です。

【ツアーの特色】
・マンダレーのスラムの子ども達との交流
・シュエグニ内戦被害者の孤児院訪問
・村でのホームスティ
・元研修生であり現地スタッフのモーママさん（2013年度）、サンティダさん（2015年度）、マーチョさん(2016年度）が迎えてくれます︕

募集概要　（事情により変更する場合がありますので、ご了承下さい）

旅行期間	2018年8月20 日夜関西空港集合～ 8月29日関西空港早朝着 9泊10日(機中泊込み）
参加費	238,000円
募集人数	5名
申込締切	2018年7月14日（土）
事前勉強・説明会	日時：2018年7月14日(土)14時～15時場所：PHD協会　事務所

参加費に含まれるもの：航空運賃、空港使用税、燃料チャージ、査証代、宿泊費、食費、現地交通費、海外旅行保険加入費。
参加費に含まれないもの：日本内交通費、観光費用、その他個人使用分（土産代など）、パスポート代
当会会員でない方は、会員になりご参加下さい。会費（年間会費１口5,000 円、または友の会：年間会費１口1,000 円、終身会員１口100,000円）はPHD 協会にご送金下さい。
日程は、変更になる場合がございます。
申し込み多数の場合は、研修指導者、研修生ホームステイ先の方を優先させて頂きます。
学生割引：先着２名に限り、１万円割引有り（詳細はお問い合わせください）