ブラッシング指導~歯の正しい磨き方を学ぶ~
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研修生は浜地先生に歯垢というのは、ばい菌のかたまりであり、そのばい菌が蓄積すると虫歯になるということを学びました。
まず自分の歯がどれだけ汚れているのか、歯垢がどのくらいついているのかを知るため、歯垢染色液というものを使用して歯を赤く染めました。水でうがいをすると汚れているところだけが染色され、赤いところが残ります。研修生はそれぞれ自分のどこに歯垢がたまっていてどこが汚れているのかを確認することが出来ました。
その後、歯の正しい磨き方を学びました。歯は大きく雑に動かして磨くのではなく、小さく40回外側から内側から磨くそうです。研修生は正しい歯の磨き方を知り、実際に磨いてみると、みるみるうちに綺麗になりました。研修生が楽しそうに歯を磨く姿が見られました。講習中も笑顔が多く見られ良かったと思います。
今回のブラッシング指導での歯の磨き方は、研修生のこれからの生活で役に立つのではないでしょうか。
国内研修生 山本 仁美
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