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サビナ・ビスンケ・ラムテル


カブレパランチョーク郡ジトゥルポカリ村から初めての研修生。村にはダリット(不可触民) と呼ばれ、差別を受けてきた人たちが主に住んでいる。従来は山羊の皮を加工し靴を作ることを生業としていた人たち。サビナさんは高校卒業後、協 […]

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サンダーモー(モーモー)


マンダレー近郊のシュエグニ孤児院から招聘。兄であるお寺のご住職が国境付近の内戦孤児や被害者を受け入れ、100名前後の孤児が集う孤児院となった。この孤児院で24時間体制で働き、朝は4 時に起き、100名分の食事を作り、昼は […]

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モーママ

モーママ


マンダレー地方域タダインシェ村から9人目の研修生。家族は農業をしており、米、マンゴー、菊、野菜を栽培。2009年からマンダレーYMCAでボランティア活動に従事し、マラリア予防や家族計画、人身売買などに関する啓発活動にも熱 […]

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ランマヤ

ランマヤ・タマン


カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ガハテ村出身。父、母、弟と農業をしており、米、トウモロコシ、稗、ゴマ、落花生、大豆、ジャガイモなどを栽培。「有機農業や保健衛生を学び、村の人たちの病気をどのように減らせるか勉強 […]

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エリザ

エリザ・フィトリ


西スマトラ州ソロ郡タラタジャラン村から3人目の研修生。中学卒業後は家事と家の農業を手伝っていた。また、農業のグループに入っており、村のイスラム寺院の手伝いもしている。村では教育が十分ではなく、保健衛生のことやグループで課 […]

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ウルミラ


カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ジュディガオン村からの研修生。1982年の研修生バラト・ビスタさんが立ち上げたNGO「サマ・セワ・サムハ:SSS」が運営するクンタ村のクリニックで助産師として働く。村には病院は […]

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ミンクマリ・タマン


カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ガハテ村から2人目の研修生。1982年の研修生バラト・ビスタさんが立ち上げたNGOの活動地域の一つ。家族は農業を営み、米、トウモロコシ、豆、唐辛子を栽培し、水牛とヤギを飼育して […]

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ロザ

ロザ・ノフェルマ


西スマトラ州ソロ郡シランジャイ村から3人目の研修生。家族は農業を営み、米、唐辛子、サトウキビ、コーヒーを栽培。同村出身のヘルマさん(2007年度)が始めた保育園で子どものお世話をしている。「村に女性グループを作って生活改 […]

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2008年度26期モレチャ・スラデ

モレチャ・スラデ


チェンマイ県メーチェム郡ホイボン村からの研修生。村では学生寮と幼稚園の運営、リーダートレーニングを行っている。「教育施設の運営、環境問題対策、生活の基本となる農業など幅広く学びたい」と来日。 帰国後は海外からの支援を得て […]

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チャユー


チェンマイ県ガラヤニワッタナー郡ノンジェットノイ村(ムシキー)からの研修生。村では米、野菜、果物を作っている。また、アサスマという地域保健ボランティアとして住民の戸別訪問しアドバイスや啓発活動を行う。村びとたちは、農薬を […]

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