槇原 杏菜
槇原杏菜さんは大阪女学院大学の4回生です。大学では人権や国際関係について勉強しています。2019年度の国内研修生に応募したきっかけは、PHD協会のミャンマースタディツアー(2018年)に参加したこと。ツアーを通じて、研修生と国内研修生の温かい関係性や継続的な支援など、PHD協会が人と人とのつながりをとても大切にしていると感じたそうです。槇原さん自身もその温かさを感じたいと思い、将来は開発途上国での人材教育をしたいと考えて、PHD協会に国内研修生として参加してくれました。この一年間を通じて教育の仕組みや、研修生のサポートをしつつ、海外からきた研修生達と共に学んでいきます。